Shuttle Notesのレーヨンシャツは、毎年ご好評をいただいている定番アイテムです。ベースとなる生地の魅力を生かしながら、柄はシーズンごとに新しく見直しています。
レーヨンならではの、とろみのある落ち感。ヴィンテージを思わせるプリント。そして、手に取ったときに感じるほどよいコシ。しなやかさだけで終わらない生地の表情を、どのように作っているのか。Shuttle Notesのシャツづくりをご紹介します。
レーヨンの落ち感に、ほどよいコシを持たせる
レーヨンシャツの魅力は、動きに合わせて生地がしなやかに揺れることです。身体に沿う落ち感があり、着たときに柔らかな印象をつくります。
一方で、柔らかさだけを追うと、生地が頼りなく感じられることがあります。Shuttle Notesが目指しているのは、とろみのある風合いを保ちながら、手に取ったときにほどよいコシも感じられる生地です。しなやかさと生地の支え。その両方を備えることで、軽やかさの中にも上質な印象が生まれます。
素材の特徴を生かしながら、どのような風合いに仕上げるか。生地の表面だけでなく、手で触れたときや、シャツに仕立てて着たときの感触まで考えて設計しています。

ヴィンテージを思わせるプリント柄
柄づくりでは、ヴィンテージのシャツに見られる色合いや図案の雰囲気を大切にしています。整いすぎない線や色の重なりが、レーヨンのしなやかな表情とよくなじみます。
毎年同じ柄を繰り返すのではなく、シーズンごとに柄をアップデートするのも定番シリーズの楽しみです。生地の風合いを軸にしながら、色やモチーフを変えることで、その年らしい一着に仕上げています。
生地の持ち味を、シャツの形に生かす
生地の魅力は、反物の状態だけで決まるものではありません。柄の大きさや配置、シャツに仕立てたときの落ち方によって、印象は変わります。柄の見え方とシルエットを一緒に考えることで、生地の持ち味を製品に生かしやすくなります。
Shuttle Notesでは、定番のレーヨン生地を使ったシャツづくりに加え、オリジナル柄の開発にも対応しています。ブランドのイメージや希望する色柄を伺い、生地と製品の両面から企画を検討します。
定番の先に、新しい柄を
毎年選ばれてきた生地の風合いを大切にしながら、柄を新しくしていく。Shuttle Notesのレーヨンシャツは、その積み重ねから生まれています。
レーヨンの落ち感に、ほどよいコシを添えること。ヴィンテージを思わせるプリントを、生地の表情になじませること。素材の持ち味と柄の設計を重ね、シャツとして着たときの姿まで考えるのが、私たちの生地づくりです。
レーヨン生地やオリジナル柄の開発については、Shuttle Notesへご相談ください。用途や希望する風合い、柄のイメージを伺い、企画に合わせた生地づくりをご案内します。